初めに
基本操作
MAPの操作
十字ボタン | カーソルの移動に使います |
Aボタン | 決定に使います ステータスを見るときもこのボタンを使用します |
Bボタン | キャンセルに使います メニューを開くときもこのボタンを使用します |
スタート、セレクトボタン | 使用しません |
アクションの操作
十字ボタン | ユニットの移動に使います また、ユニットによりますが、下を押せばしゃがみます |
Aボタン | ジャンプします |
Bボタン | 攻撃します Aボタンと組み合わせることでジャンプ攻撃します |
スタート、セレクトボタン | 使用しません |
メニュー
ユニット | 現在いるユニットを表示させます 募集したユニットを使うときもこのコマンドを使用します |
募集 | 新たなユニットを募集します このゲームの所持金は最初にあるので全てなので、考えて雇ってください |
END | 自分のターンを終了します |
その他 | 次のメニュー画面を開きます |
メニュー2
状態 | 現在いるユニットを敵、味方共に表示させます また、Aボタンを押すと、星になったユニットを表示させます |
セーブ | セーブをします セーブの場所は二つあります |
設定 | 色々な設定を変えることができます |
降伏 | 降伏して、自分の負けを認めます |
施設
拠点 | 王子や、魔導師が初めにいる場所です ここを制圧されると、負けになるので注意してください ここから、募集したユニットを出撃させることができます |
魔法陣 | 募集したユニットを出撃させることのできる場所です この上で1ターン待機するとHP、MPが25%回復します |
町 | この上で1ターン待機するとHP、MPが50%回復します |
教会 | この上で1ターン待機するとHP、MPが100%回復します |
船着場 | この上で1ターン待機するとHP、MPが25%回復します また、船を待機させると、船のHPと弾数が100%回復します |
船 | 船の中にはいることにより、海の上を移動することができます 入れるユニットは3人まで この中で1ターン待機するとHP、MPが25%回復します また、砲撃をして、相手のユニットを攻撃できます 船のHPは200で、それが無くなると沈没します |
戦闘テクニック
・・・どうでしょうか?どんなゲームか大体分かってもらえたでしょうか?
さて、ここからは一般的な戦闘テクニックに入ります。
些細なことから、知ると雲泥の違いがあるものまで、様々あります。
まずは、基本的なことから
「戦闘の基本はジャンプ攻撃」
攻撃の種類は大きく分けて、2種類あります。
ジャンプしての攻撃か、地上での攻撃かの2つです。
その中でもリトルマジックでは、ジャンプ攻撃を多用します。
理由としては、「出るのが速い」「相手を上から封じ込めれる」「次の動作にすぐ移れる」の3つです。
1つ目の理由は、地上攻撃が出るのが遅いことから起因しています。
相手のスキを見つけたはいいが、一瞬すぎて、地上攻撃では間に合わないときに使用します。
2つ目の理由は、全ての攻撃に対空性のある攻撃が無いことから起因しています。
なので、相手の上から攻撃すれば、反撃を受けることも無く、一方的な攻撃をできるからです。
3つ目の理由は、出し終わった後のスキがないことからの起因です。
ま。特に説明の必要は無いでしょう。
ただし、これだけ有利なジャンプ攻撃も致命的な欠陥があります。
それは、ジャンプしているときに攻撃を食らうと、吹っ飛びやすいと言うことです。
このゲームでは、吹っ飛んでいるときにも食らい判定があるため、連続で攻撃を受ける可能性が大です。
それを避けるためにも、相手に見切られない、もしくは見切られても構わない状況でしか使ってはいけません。
たとえば、相手よりジャンプ力が高いとか、相手のジャンプ下降時に合わせるとかです。
ここらへんの状況判断ができるようになれば、あなたのユニットは飛躍的に強くなるでしょう。
「空対空の攻撃」
このゲームのジャンプ攻撃は基本的に、斜め下に向かって攻撃しています。
なので、相手よりもジャンプ力の低いユニットでもここを突けば、相手のジャンプ攻撃を封じることができます。
では、どうやったら、そんな攻撃ができるのかと言うと、それはAB同時押しです。
同時押しをすることによって、地上攻撃がそのまま、空中でも出すことができ、横にリーチの長い攻撃が使用可能になるのです。
特に、普通に横方向に判定の広い大男戦や、ジャンプ力の低すぎる水の戦士に力を発揮します。
また、これを使うことにより、普段ジャンプ攻撃のできない魔法使いや、ゴーレムもジャンプ攻撃をすることができるようになります。
これを知らないと、結構はまる場面が多いので注意して下さい。
「相手をはめる」
はめ技が存在します。
「ぐはぁっ!!そんな汚い攻撃は俺のSOULが許さねえ!!言語道断なり!!」と言う風に拒否反応を起こす人もいるでしょう。
しかし、ちょっと待ってください。
このゲームは対戦格闘ゲームではありません。シミュレーションRPGです。
つまりは何が言いたいのかというと、個々の命は安いと言うことです。
対戦格闘ゲームならば、その憤りも少しは分かるのですが、シミュレーションRPGのユニットは死んでなんぼです。むしろ、倒さなければ、ゲームが進みません。
効率よく、敵を倒さなければ、いつまで立ってもゲームが終わらないと言う悲劇にあいます。
また、戦闘時間は30秒しかないので、はめ技でも使わない限り、到底倒すことはできません。
必要悪だと思ってください。
それに、どうせAPとDPに大きな差がついたユニットでしかできませんので。
ちなみに、やり方は、相手が端で吹っ飛んでいる最中にまた攻撃を当てると言う、ごくシンプルな方法です。
Lvが上がらない限り、早々できないので、ストーリーモードのCPUに大きな力を発揮します。
下突きを持った、戦士系と半魚人がやりやすいですね。
「地形の有利不利」
戦う地系により、大きな有利不利が生まれます。
特に段差のある所では、攻め切れない、守りきれないというのが存在します。
これが、一番如実に現れるのが、船の上のバトルです。
ここはなんと行っても2P側が有利です。
右側に大きな段差があり、そこの上に陣取ってしまえば、生半可な攻撃では、攻めることができません。
もし、攻めきれたとしても、大きな代償を受けていることでしょう。
これを覆す方法は今の所ありません。
初めの1P2Pを決めるところから、考えた方がいいでしょう。
「王子、魔導師は最強」
言葉通りですね。
やられたら、即負けになってしまうユニットだけあって、べらぼうに強い能力になってます。
一つLvをあげるたびに、どんどんと能力が上がって、最終的には手がつけられないレベルになります。
また、戦闘でも、必勝の戦闘パターンというものが存在します。
それは、魔法を溜めた後に、下を押しっぱなしでAB同時押しという攻撃です。
これをすることによって、空中で魔法を放つことができるので、相手を寄せ付けることなく、倒すことができます。
一応、普通サイズのユニットならば、しゃがむことによりかわせますが、魔法のスピードは速いため、まず見切ることは不可能です。
一度当たってしまえば、端まで吹っ飛ばされるし、そもそも大型ユニットはかわすことすらできません。
これに勝つ方法は、MAP魔法で削るぐらいしかないでしょう。
幸い、一人しかいないので、ゴリ押しでやれば、なんとかなるでしょう。