ここでは、封印の剣になって、変わったシステムを思いついた端から羅列する場所です。
というか、トラキアのシステムはほぼ無くなりました。
残っているのは、索敵マップ、外伝マップ、状態異常、体格の数値ぐらいのものでしょう。
まあ、ボチボチと上げ連ねてみます。
支援 |
最初は誰と隣接しようが命中などの修正効果はありませんが、特定のキャラとキャラが隣接して、何ターンか進めれば、支援関係が上がります。 支援関係はCから始まりAまで続きます。つまり、一人のキャラと3回の支援関係を結べば最高になります。 また、支援関係は最高で、一人5回までしか行なえません。 支援Aのキャラを一人作ったならば、支援Bのキャラを一人作るか、支援Cのキャラを二人作るかすれば、そのキャラの支援関係は終了します。 支援のターンは一つの章で125ターン分親しくなれます。 複数のキャラが支援のできるキャラと隣接している場合は、隣接分分散されます。 例を上げると、ロイとソフィーヤは60ターン隣接すると支援Cになり、また60ターン隣接すると支援Bになり、次に80ターン隣接すると支援Aになります。 ロイとソフィーヤだけが隣接して、一つの章で200ターン進めると、支援Bまで上がります。 そして、次の章の75ターン目の隣接で支援Aになります。 次はロイとソフィーヤ、アレンとランスを一つの章で125ターン同時に隣接させます。 アレンとランスは16ターンでC、31ターンでB、41ターンでAになります。 本来ならば、アレンとランスの支援Aは125ターン分あれば結べるのですが、結果は、ロイとソフィーヤが支援C、アレンとランスが支援Bで止まります。 次の章で同じように隣接させると、30ターン目にアレンとランスが支援Aになり、58ターン目にロイとソフィーヤが支援Bになります。ロイとソフィーヤを支援Aにするには、また次の章の58ターン目まで隣接させなければなりません。 分かりにくいかも知れませんが、支援関係とはこういう法則に成り立って出来上がっています。 |
魔力 |
ステータス欄から魔力の数値が消えました。 力と一緒になったのです。 まあつまり、物理攻撃も魔法攻撃も使えるキャラがいて、同じ攻撃力の剣と魔法で攻撃すると、同じ攻撃力になるのです。 要は、外伝と同じ方式です。 |
クラスチェンジ |
紋章の頃と同じように、複数のCCアイテムがあり、ユニットにより使うアイテムが変わります。 ついに、HPもCCのときに上がるようになりました。 |
シューター |
敵も味方も使える無差別武器になりました。 MAPにいくつか設置してあり、それを使えます。(当然、シューターのないマップもあります) ちなみに、アーチャー、もしくはスナイパーしか使えません。 |
壊せる地形 |
ある程度ダメージを与えると壊れる地形ができました。 壊した後は二度と復活することなく、普通に通ることができます |
トラップ地形 |
トラップ地形の上で待機すると、なんらかの悪い効果を受けます。 ちなみに盗賊がその上で待機するとトラップを解除することができます。 |
盗賊 |
役立つ場面が増えました。 武器を盗めなくなりましたが、アイテムはいまだに盗むことができます。 索敵マップでたいまつなどのアイテムを使わなくても、盗賊を出すだけで、遠くが見えるようになりました。 また、上にも言った通り、トラップの解除もできます。 |
戦闘ウインドウ |
簡略ウインドウが加わり、一瞬で分かりやすくなりました。 また、戦闘ウインドウとは関係ありませんが、3すくみの効果が上がりました。 有利な武器で攻撃すると、命中+10%、威力+1になり、不利な武器のほうは、命中−10%、威力−1になります。 3すくみを逆転させるバスター系の武器もできました。 |
遠距離の杖の射程 |
単純に10マスだけとは決まっていません。 射程距離は、5+(装備者の魔力÷2)の距離です。 また、1マス離れるごとに命中率が2%ずつ下がっていきます。 |
武器 |
耐久度が0になったときは、壊れた武器にはならず、消滅します。 |
トライアングルアタック |
紋章の謎までは、パオラ、カチュア、エストのペガサス三姉妹が、一人の敵を囲んで攻撃することによって必殺率100%の攻撃ができました。 本作もペガサス三姉妹のトライアングルアタックがあります。 ついでと言ってはなんですが、アーマーナイト三人集にもトライアングルアタックが使えます。 いずれも効果は、命中率100%の必殺率100%です。 |